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【プレスリリース】

UNIVA証券とOTOT Consulting、戦略的業務提携に関するMOUを締結
~グローバル資本市場と成長支援の融合による新しい企業支援体制を構築~

 

2025年6月24日、株式会社UNIVA証券(本社:東京都港区、代表取締役社長 稲川健司)とOTOT Consulting Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO Jack Ong)は、 日本・アジア太平洋地域(APAC)の成長企業を対象とした戦略的成長支援を目的とした包括的な戦略的提携に関する覚書(MOU)を締結しました。 今回の提携により、両社は日本企業の海外進出支援や、アジアの成長企業の日本市場への上場・IR支援を協働で推進してまいります。OTOTは戦略コンサルティングや市場成長支援を担当し、UNIVA証券は上場支援・IR戦略・資本政策アドバイザリーを担います。両社は、APAC全体の企業に対し、資金調達、組織成長、上場準備、IR強化を含む包括的なサービスをワンストップで提供する体制を構築し、企業価値の最大化に貢献してまいります。

 

 ■ 両社の連携内容と主な特徴

・UNIVA証券は、上場準備・上場企業を対象に、IPO支援、成長戦略支援、資金調達実行などの専門知見を提供

・OTOTは、アジア各国での市場知見・投資家ネットワーク・クロスボーダーM&Aなど国際展開支援を担う

・Webull Securitiesを含む多国籍金融パートナーとの協業により、グローバル資本アクセスを最大化

 

■ UNIVA FUNDとの連携と構造

・ファンド規模:3年でAUM100億円を目指す、AI運用によるデータドリブン型成長支援ファンド

・投資対象:ESG、バイオ、カーボンニュートラル、Web3、再エネ、教育・医療領域等の革新技術企業

・匿名組合出資構造による一般投資家への開放と、証券会社による直接私募取り扱いスキームを構築

・優先担保付ローン+ワラントによるデット&エクイティ融合モデルで安定収益と成長リターンの両立を実現

 

■ 成長支援ロードマップ(2025-2027年)

・2025年Q2:10社支援開始、IR・IPO・M&A戦略策定

・2026年:25社支援、アジア共同ファンド設立、プレIPO資金調達推進

・2027年:累計150億円の成長支援実績、EXITパッケージ整備(M&A+IPO)

 

■ 発表にあたってのコメント

 

 

 

「国内企業の資本効率向上とグローバル成長支援の融合が不可欠な時代。 OTOTとの本提携を通じて、企業価値の最大化を支援する革新的プラットフォームを共創してまいります。」 (UNIVA証券 代表取締役 稲川健司)

 

 

OTOTコンサルティングでは、UNIVAとより緊密なパートナーシップを築き、協力して、戦略的な提携と協力を通じてクライアントのビジネス成長を拡大および拡大することを楽しみにしています。(OTOT Consulting CEO Jack Ong)

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